イモリに限らず生き物を飼育する際に絶対に必要なのが飼育環境のメンテナンスです。
メンテナンスをしないと衛生的に悪い状態になり、イモリの健康に被害をもたらすかもしれません。
今回は、具体的にどのようなメンテナンスをしたら良いのかについて紹介していきます!
イモリ水槽のメンテナンス方法
それではメンテナンス時にやることと、その具体的なやり方を説明していきます
糞、食べ残しの除去
まずこれです。
メンテナンスと聞いてまず思い浮かべる作業ではないでしょうか?
やり方は簡単です。目に見える糞やゴミをピンセットでつまんで捨てるだけです。
ピンセットは長いものがオススメです。
糞や食べ残しは放っておくとカビが生えてしまいます。
カビが生えるとイモリに良い影響はありませんし、何より見ていて不快なので絶対に予防しましょう。

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枯れた植物、抜けてしまった植物の手入れ
続いて、植物の手入れです。
植物も生き物なので枯れることがあります。枯れた葉はやがて茶色くなり水槽の景観を乱します。
別にやらなくても環境に影響はありませんが、見た目を気にする場合は取り除いた方が良いです。
また、何かの拍子に植物が抜けることがあります。(うちの場合はイモリが苔に潜るので苔が抜けます。)
抜けてしまった植物は地面に挿しておけば復活します。
霧吹き
霧吹きはを行う理由は、主に湿度を保つためと植物の育成のためです。
自分の場合は1日2回。朝夕で霧吹きをしています。(イモリに水がかかるとめっちゃ嫌そうにします)
乾燥を防ぐことはイモリを飼育する上でとても重要です。絶対に忘れてはいけません!
まとめ
メンテナンスというのは一見何気無い、地味な作業に見えますが、怠るとイモリの体調不良の原因になります。
イモリにも、テラリウムにも健康に長生きしてもらうために、メンテナンスは定期的に行うようにしましょう!
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