おはようございます。生物部です。
結果から言います。
今回は大、大、大爆釣回です。
【大爆釣25キャッチ】荒川下流埼玉シーバス釣行記!釣りすぎで親指限界の巻。
暑さも落ち着いた9月半ば。渋く辛い時期が続いた荒川にもそろそろ秋がきて欲しいものです。
とは言いつつも、本流に期待しすぎてもホゲる気しかしないので、まずはお隣の新河岸川から探っていきます。
延々と護岸が続く新河岸川。釣りができる範囲というのは限られてきますが、確実に魚をストックしていそうな気がするので護岸際のリアクション気味の釣りで反応を見ていきます。
投げるルアーはThis one!

ミドルアッパー
&

ムゲンヘッド7gを合わせて、壁際や足元をダートで誘っていきます。
が。
いつものことながら第一ポイントではアタリ無し。
本流への移動を余儀なくされます。
はい。本流です。
茶色い濁りがとれ始め、イイ感じの水の色ではありますが実績からいって正直全く釣れる気がしません。
投げるルアーはThis one。

ジャクソン、
鉄板バイブ!
王道ですみません。
サーチベイトとしては最強クラスです。
とりあえずダウンに投げて、着底させてから速巻kゴンッ!!
え?
今アタった?
針掛かりはしませんでしたが明らかに何かがルアーに当たってきました。
急すぎてビックリです。
僕は精神衛生上の観点から、基本的に掛からなかったアタリはボトムだと思うことにしているのですが、そんなことを言ってられないくらいに鮮明に魚がアタってきました。
鯉やハクレンの可能性もありますが、確認のため同じコースをもう一度通します。
すると…
ゴンッ!!!!!
バシャバシャバシャッ…
シーバスやーん!!!
前のキャストと全く同じところで再びアタリがあり、急遽その場で研いだフックのおかげかバシッとフッキングが決まりました。

が。
バラした…。
最悪です。
メタルバイブがバレやすいのは分かるんですが、今じゃないでしょって感じです。
ですが、バラシてこそいますが今のところ2投2バイトなので俄然盛り上がってきます。
そして3投目!今度は1キャストに2バイト!
2回目のアタリをなんとか拾うことができ…
おらああああああ!!
どうじゃ!見たかあ!
これが荒川シーバスじゃあ!!!
銀ピカの回遊していると思われる個体です!
いつもならこれでミッションコンプリート&脱力なんですが、今日はまだまだ魚がいる可能性があるのでささっとリリースです!
さらに次のキャスト!
明確なバイトが3回あり、ピックアップ寸前でも食ってきた個体がいたようで足元がモワッとなります。
ここで確信します。
今日が「釣れる日」だと…。
〜ここからはルアーチェンジのタイミングや釣れ方など、細かい情報は覚えていないので画像メインでお願いします〜
まずは鉄板バイブと湾ベイトで活性の高い個体を拾っていき…


(途中で明らかに大きい個体のバイトがあるも乗せることが出来ず)
日没前後には、アルカリシャッドにムゲンヘッド7gを組み合わせて着実に釣果を伸ばし、


反応が悪くなったらスイッチヒッター85sやサスケSF95を織り交ぜて、


ミドルアッパーでボトムをやったり

ミドルアッパーでダブルヒットしたり
最終的には頂き物のミニカリシャッドと5gジグヘッドで良型を2本抜きしたりして、
計25キャッチ!
親指ズタズタ!!
釣りすぎた(幸せ) pic.twitter.com/cKupBpzDzx
— 飛来 (@HIRAI_OSAKANA) September 15, 2020
途中からはTwitterの知り合いの方とも合流したりして全力で爆釣を楽しみました。
荒川シーバス。難易度崩壊。
25キャッチ納竿。 pic.twitter.com/JDclxSmdlT
— 飛来 (@HIRAI_OSAKANA) September 15, 2020
サイズは最大で60cm。56cmと55cmが続く感じでランカーの気配はありませんでした。
そして23:30頃。アタリが止んだのと雨が強くなってきたので撤退しました。
月が綺麗でした。
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